男の子にもひな祭り。平安時代を堪能する
もうすぐひな祭り。
女の子の行事とも言われますが、昨今….いや、今も昔もひな祭りに象徴される「結婚」は、男女ともに重要案件なはず(笑)
結婚するしないに関わらず、息子にも「自分ごととして」思いを馳せる機会にしてもらえたらと思います。
そして、雛壇には公家の世界が展開されています。歴史を紐解くのに格好の素材となります。
雛人形の持ち物から、平安時代の文化を知るも良し。
就学前に「右」「左」を意識してもらうも良し(笑)
装束から平安時代の位階を知るも良し。
天皇制について考えるも良し。
京都御所に行ってみるも良し
ひな飾りから窺い知れる世界は途方もなく広がりますね。
日本人としてのあり方を、これほど深く考えられる行事もなかなか無いのではないでしょうか。
もちろん、工作などで単純に楽しむこともやりますよ!
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