今年の節分は124年ぶりに2月2日です

節分といえば豆まきですが、近年は「恵方巻(えほうまき)の日」としても意識されるようになりました。そして、「節分といえば2月3日」と認識していた人がほとんどのはずです。ところが2021(令和3)年の節分は、124年ぶりに例年より1日早い2月2日とされています。

お店に予約していた恵方巻が今日届くので気付いたのですが、今年の節分はいつもの2月3日ではなくて、2日なんですね。

春の区分は、西欧では習慣的に暑くも寒くもない季節、つまり、春分から夏至までを spring とする。古代中国では昼夜の長短のピークとなる二至(夏至、冬至)と、昼夜の長さがほぼ同じとなる二分(春分、秋分)を各季節の分かれ目とし、これらの中間に各季節の極として四立(立春、立夏、立秋、立冬)を設けた。なお、日本の気象庁では、3月 – 5月が春、6月 – 8月が夏、9月 – 11月が秋、12月 – 2月が冬としている[8]。

子供に説明するには図入りのほうが良さそう。


二十四節気の「立春(2月)から春」というのは体感的にピンと来ませんけどね〜。
日本の気象庁の「3月から5月が春」のほうがしっくりします。
この辺の説明もややこしい….