年収1000万円で高収入とか言ってる日本人が悲しい・・
アメリカでは年収1460万円は援助の対象なんですね。
むしろ同情されてがんばれって言われるレベル。
これはすごい!@RiceUniversity(米国大学ランキングで16位)が世帯収入が1460万円までの低・中所得世帯の学生の学費(約690万、内授業料が450万)を免除すると発表。
世帯収入が680万まで:学費全額免除
世帯収入が1460万まで:授業料のみ免除この動きは他の学校にも広がっているという👩🎓👨🎓 pic.twitter.com/EQOKscFHSb
— Sangmin Ahn (@gijigae) September 20, 2018
1460万円までが中所得と驚いている人も多い。これを見ても、いまの日本、世界が全然見えていない。日本語だけだと《世界が注目している事》が何なのかもわからない。英語を「読む」、そして英語でググることをしないと世界との格差は広がる一方で、日本自体が一気に詰む。 https://t.co/5QppXChE8R
— Sangmin Ahn (@gijigae) September 26, 2018
以下の記事によると、日本で年収1000万円超は4%、アメリカで年収2000万円は6%とのことなので、大体アメリカの半分くらいの収入と考えたら良いですかね。
そういう視点で上記の学費免除の基準を見れば、日本で言えば年収340万円までは低所得、730万円までは中所得というのはシックリくる感じです。
発展途上国の人件費の安さを利用して、外国人に仕事を依頼するオフショアですが、昔は日本から中国人に依頼していたのが、今や中国から日本人に発注するケースもあるようです。
今はまだ、フィリピン人講師によるオンライン英会話が激安で受講できますが、いつまで利用できるかわからないですね。
現に、日本人講師によるオンライン英会話もさほど費用が変わらなくなっています。
日本人の先生だと説明がわかりやすくて良いわあ(パァ♪)
と嬉しがってる場合じゃない気がしてます。