お小遣いのルール決めについて悩む 6歳0ヶ月

しっかり考えて早く実行しなければ…!とずっと思いつつ、ズルズルと何もできないまま現在に至るお小遣い制。

息子が小学生にもなるし、お金を実感を伴って運営してほしいので、早く導入したいのですが。

「入り」も「出」も悩みポイントです。

「入り」については3パターン。
定額制、都度制、報酬制。
以下のサイトにメリットデメリットが載っていてわかりやすいです。

子どものお小遣いの相場はいくら?管理能力が身につく小遣い制度は?
子どものお小遣いの平均はいくらなのでしょうか?小学生、中学生、高校生のお小遣いの平均額や使い道を紹介します。また、子どもの管理能力や提案力、自主性を育むためにはお小遣いの渡し方にも工夫が必要です。定額制、都度制、報酬制それぞれのメリット・デメリットについても解説します。

「出」について。お小遣いの使い道です。

以下のサイトを参考にすると、お小遣いの使い道でメジャーなものは、「お菓子、文房具、漫画」、親が払うことがほとんどなのは、「お出かけの交通費、衣服代、学校の必需品、習い事の道具」です。

【2021年最新】小学生のお小遣いの平均相場は?注意点やルールの決め方を解説
小学生のお小遣いの平均相場は、1か月で500円〜1,000円程度です。 しかし、家庭よって渡し方や金額はさまざまです。 また、学年によってもお小遣いの相場は違います。 そのため、子供が上手に使ってくれるお小遣いの金額に悩 ...

私が目をつけているものは、一般的には「親が払う」とされている項目です。
こここそ、子供の自由裁量がいいのでは?とも思います。
高額なのでやりがいがありそうですし、子供が自分の時間をどのように使うかを考えさせることにもなります。

習い事をたくさんすると、お出かけは難しくなる、服を沢山買って学校のものが買えなくなると恥をかく、など、普通は親が考えてることを子供にやらせることで、シビアな金銭感覚が身につくのでは….?

正直、菓子とかどうでもいいやんと思ってます。息子もお菓子には執着が薄いですし。虫歯の面でも栄養面でもフルーツか焼き芋か煮干し食べとけと思います。

しかしながら、親が考えるような高額な出費面を子供に考えさせるとなると、判断の方法をかなり教えないといけないし、準備が大変かなと。
見切り発車で親子傷だらけになりながらやってみるのも手かもしれませんが….

自分に関するものの出費は、ほぼ自分で考えさせる、とした場合の「入り」の部分を考えた場合、こうなりましょうか。

・定額制
ざっくりと年単位で親が払うつもりである予算を提示する。
使い道について、子供に振り分けをさせる。
通帳を利用するのも良いかも。

・都度制
予算以外で子供が欲しいorやりたいことにお金が必要になった時に、子供にプレゼンさせ、両親の稟議が通れば特別予算が下りる。

・報酬制
稟議が通らないものについて、子供が報酬のためになんらかの働きをする。
(家庭内起業が話題になったことがありますね)

こんなにキレイに行くのか笑
細かいとこ詰めないと、このまま実行はできませんねー。
小学生低学年では無理かなあ….?うーん