お母ちゃんが汚くなってきた

2019年12月21日

我が子も典型的に2歳ごろからイヤイヤ期はありましたが、4歳も後半の今、以前と主張の仕方が変わってきたな?という感じがしてきました。
ある意味パワーアップしてきたというか、結構言われる側はムカッとするような言い方に成長してきたというか。

それは、以前は「自分の」思い通りにならないことが理由だったのが、最近は「相手の(私や夫)」の言動が理不尽だと思うことが理由になってる変化があるからなのかな、と思います。

この頃になると、お子様は「自分と他人」の違いが理解できるようになると言われます。4歳児の反抗期は「他者の認識」にポイントがあります。
2〜3歳の反抗期は自分のやりたいことを思うようにできないジレンマでした。4歳児は、自他の区別を理解し始める時期です。また、昨日と今日の違いなど、時系列の認識を理解できるようになります。

全てが「自分」の「今」だったお子様の世界に「他人」と「過去や未来」が侵入してくるので、お子様自身にとっても戸惑うことばかり。そんなわけで、彼らも毎日大混乱なのです。

言うことを聞かない4歳児~反抗期に疲れたママへ贈る4歳児の子育てポイント

最近でいうと、夜寝る前の絵本の読み聞かせの時に、息子がクイズの答えを言う前にさっさと私が答えのページに進んだことをかなり責められてしまいました。
寝る時間を過ぎていたので、早く終わらせたかったんですよね。
そして、また最初から読めという息子からの要望で、ただでさえ夜遅い時間だったのでダメだと答えると、そうとうご立腹となってしまいました。

たいようとつきくらべっこクイズ (サンチャイルド・ビッグサイエンス)
(問題となった絵本。最近の息子のお気に入り)

今までも、絵本のクイズで息子が答えないことも多かったので、多少待って返事が無ければそのまま答えを読んでました。
これまではそれで特に反応があったわけでもなく、まあ今回はちょっと待つ時間が短かったかな?と思わないでもないですけど、相当抵抗されたのにはびっくりしてしまいました。

そして、翌朝以降もずっと息子から責められ続け・・・謝ってもだめ、「次からはちゃんと答えるのを待つ」と反省の色を示してもだめ、なかなかカタブツです。
そしてタイトルの「お母ちゃんが汚くなってきた」の発言に至ったのでした。

ちょっとショックを受ける発言ですけど、どことなく文学的な香りもする台詞・・・

「汚くなる」というのが、穢れというか、今まで自分と分かちがたい存在だった親が、自分とは違う他人なんだという認識を持つようになったことを感覚的に表現してるようで、かなりドキッとしました。

その後もしつこく(!)、私とはもう一緒に寝ないとか隣でご飯食べないとか強固な姿勢を見せていた彼ですが、「一緒に遊んでもいいよ?お母ちゃんのこと許してるからねぇ〜」と言ったり、息子の揺れる心が垣間見えていじらしいです。

子供の成長過程で通る「反抗期」。2歳頃の第一次と思春期の第二次の間に、近年「中間反抗期」があるとされています。育児相談や心理相談などを専門とする「ほあしこども...

これから、親の間違いや矛盾に延々と文句を言うお年頃に突入するのかと思うと身震いがしますが、口喧嘩に長々と付き合ってあげると子供の言語能力も高まるかもと、無理矢理ポジティブに考えてみます。