放射能汚染、内部被曝はなるべく避けたい
311以降、日本に住んでいる限り、癌は年齢問わず身近なものになりました。
福島県だけではない、日本全国で発症する小児甲状腺がん | 内部被ばくを考える市民研究会
ブログ Fiddledadのblogさんから、東京第一原発事故以前の日本の小児甲状腺がんに関する重要な論文を2つ紹介していただきました。その論文の内容と、野呂美加さんが作られた、1975年~2008年までの日本の小児甲状腺がんの発症人数(日本全国)の推移のグラフとを紹介します。 もし、1986年以降、日本でも1992年(チェルノブイリ原発事故から6年後)をピークとする小児甲状腺がんの発症が、旧ソ連のチェルノブイリ原発から放出されたヨウ素131などの放射性ヨウ素が原因だ
せめてもの予防に、食べ物は産地に気をつけているつもりですが、きちんと情報を取っておかないと、大丈夫だと思っていたものが危険なものだったり。
今、日本の食品の放射能汚染の状況はどうなっているか? 2015年10月~2016年9月 20161027改訂版 | 内部被ばくを考える市民研究会
今、日本の食品の放射能汚染の状況はどうなっているか? 2016年10月27日改訂版を作りました。有料でお分けします。QRコードを読み込むと、インターネット上でpdfとして読み込めます。お手軽に、品目と産地からどれくらいの放射能汚染があるのか、がわかります。インターネットが使える環境とpdfのダウンロードが必要です。 一部を紹介します。 厚生労働省に集められた47都道府県の測定結果の中で、きのこの最高値は、福島県のものではありません。長野県佐久市のチャナメツムタケ(野
きのこの放射能汚染の最高値は、福島県産のものではなく長野県産のものであったり。
そもそも育てる前の株が産地とは違っていることが多いので、そこも気をつける必要があります。
アサリなどの貝類もそう。
でも、気にしすぎると本当に食べるものが無くなるし、神経質になるストレスで癌になりそう。
それでも、今ある中で最善、モアベターな選択をしたいものです。