心身ともに丈夫で健康が一番

英語だのなんだのやったりしていますが、なんといっても体が資本、心や脳も含めて、子供への毒を出来るだけ排除し、健康的に育てるのが最も大切なことだと最近つくづく感じます。

特に、現代は知識労働か感情労働に従事する可能性が高いので、メンタルヘルスには注意が必要です。

気になったネット記事を集めました。

知識専門職のうつ病・うつ状態 心療内科 東京都千代田区
東京都千代田区の心療内科飯田橋光洋クリニック、コンサルタント、IT関連、金融関連のビジネスマン、法律関係者、大学教員等、知識専門職のメンタルヘルス、うつ病・うつ状態の治療の説明。

知識労働は脳を疲弊させます。

ペットを飼わずに都会で育つと精神疾患に対して弱くなるという研究結果
子どもの頃に田舎で育ったり、ペットとして動物を飼っていたりすると将来的なアレルギーやぜんそくのリスクが小さくなることがこれまでの研究で示されています。同様の現象として、子どもの頃に田舎で育った人は、都会でペットを飼わずに暮らした人よりも精神疾患に対して強くなるという研究結果が新たに発表されました。

ペットを飼うのもいいのかも。

緑の少ない場所で育った子どもは精神疾患のリスクが55%も高い
緑地の少ない場所で子ども時代を過ごした人は、その後の人生において精神疾患になるリスクが55%も高かったと最新の調査で示されました。都市は建物の建設で緑地が犠牲になりがちですが、人の生活に有益な「緑地」を考慮した都市計画の必要性が叫ばれています。

毎日歩く通学路に、自然の風景があってほしい。完全にチリ積も。

ジャクソン・ポロックの絵のフラクタル構造から学ぶ、ADHD系作家さんのクリエイティブな生き方
わたしがジャクソン・ポロックの絵に隠された秘密について知ったのは、もう五年くらい前でした。出典健忘のせいで、どの本だったか いまだに思い出せないのが悔やまれるのですが、その本の著書が、こんな感じのことを言っていたのを覚えています。 ポロックの絵を見て、最初は、こんな絵なんてうちの幼い娘だって描けると思っていた。でも、ポロックの絵には、計算しつくされた緻密なフラクタルが見られ、素人が描いた絵とは一線を画しているのだという研究を知って、うちの娘には描けそうもないことがわかった。 ほとんどの人は、ジャ...

もしくはフラクタルを感じられるポロックの絵を部屋に飾るか(複製画でいいのか?本物買うのはムリ)

6万2000時間以上瞑想を行ってきたハイレベルな瞑想家の脳内では何が起きているのか?
瞑想にはストレス耐性を高めるという精神面への効果や血圧を下げて肉体的ストレスを減らす効果が存在することが知られています。そんな瞑想を一般の人々よりもハイレベルに行える人々の脳内では、瞑想中にいったいどのような変化が起きているのかが示されています。

私自身が瞑想はマスターできてないけど、子供が瞑想を早くはじめて長く続ければ、最強になれるかも。私自身は、念仏を唱えるだけのなんちゃって瞑想はたまにやるけど、簡単でいつでもどこでもできるので割と良いです。
子供は散歩が瞑想の代わりになるそうです。

なぜ精神疾患は進化の過程で取り除かれなかったのか?
うつ病や双極性障害といった精神疾患は、発症したほとんどの人に多大な負担を強いるのものであり、時には命を脅かすこともあります。「そんな精神疾患がなぜ進化の過程で人間から取り除かれなかったのか?」という疑問について、アリゾナ大学の進化生物学者であるランドルフ・ネッセ氏が解説しています。

しかしながら、うつを発症させるような性質そのものは否定されるものではないかもしれないです。