プログラミングデビューしました 6歳4ヶ月

息子の夏休みで時間に余裕があるうちに(暇つぶしとも言う)、ビジュアルプログラミングのアプリを用意して息子にやらせてみました。

iPadアプリ: スプリンギン(Springin’)

スプリンギンは、今注目のプログラミングを通じ、オリジナルのゲームや作品が作れるアプリです。直感的な操作により遊びながら将来に役立つ力を育むことができます。文部科学省「みらプロ」で採択、STEAM教育専門家から絶賛され、小学校や塾・教室でも使用されています。アプリの開発は、クリエイティブ企業「しくみデザイン」が手がけています。

Windowsアプリ: スクラッチジュニア (ScratchJr)
With ScratchJr, young children (ages 5-7) can program their own interactive stories and games.

どちらも夢中になってやりはじめ、すぐに色々作り始めました。
スクラッチジュニアのほうは、PC版でマウスを始めて使ったので、慣れるまで少し使い難そうでした。

声を録音して、速度や高低を変えるのが特に面白かったようです(うるさかったです)
ゆくゆくは作曲も教えて、一緒に趣味の世界にハマりたい下心ありの母です。

息子は1年前くらいから「アクションつくろう ピコピコメーカーEX」というiPadアプリでオリジナルのゲームを作って遊ぶのにハマってたので、割とプログラミング的なことはこなれてます。
Minecraftでもレッドストーン回路を使いこなす日々。

プログラミングデビューといえば、むしろ上記2つなんだろうか。

こんな記事もあるので、プログラミングも外国語と同じく幼少時から慣れた方が身につきやすいのかもしれません。

point プログラミングに必要な素質は数学力よりも言語能力という研究結果 プログラミングの学習は第2外国語の学習と同じ脳の場所を使う プログラミングに馴染みのない人にとって、プログラム言語は非常に厄介に感じるものです。