パターンブロック活用 手作りの型はめパズル
先月、米アマゾンより、木製の250ピースのパターンブロックを3000円台で入手しました。
School Smart Wooden Pattern Blocks – Set of 250 – Assorted Shapes and Colors
購入までに至った検討あれこれ
届いたものはこちら。
実物を見ると、結構小さいブロックもあります。
こんなものを袋ごと2歳児に渡しても危険なだけなので、とりあえず一番大きな黄色の6角形のブロックをいくつか渡すと、一直線に並べたりと、遊んでいました。
しばらく遊んでいるのを見ていると、どうやら1直線以外に並べようとすると、最初に置いたブロックがすぐにずれたりして、思うように形を作るのが難しい様子。
私も試してみると、大人でも滑りやすくてすぐにずれるなあと感じました。
滑り止めのマットを下に敷くといいかもしれません。
最近の息子はパズルが好きで、100均で買ってきた型はめパズルやタングラム風木製パズル、10ピース程度の簡単なパズルをよくやっています。
このブームに乗っかって、パターンブロックで自作の型はめパズルを作ることにしました。
パターンブロック活用 型はめパズルの作り方
1. パターンブロックでパターンを作り、輪郭に沿ってダンボールをくり抜きます。
2. 同じ大きさのダンボールを台紙にして、くり抜いたダンボールを貼り付けます。
パターンブロックの型はめパズルの出来上がり!
三角も作りました。
パターンブロックは250個もあるので、パズルはいくらでも作ることができるし、手作りだと難易度も自由にできます。
長く使えそうなので、かなりお得感がありますよ♪