節分の日。鬼は外、福は内♪

2017年3月2日

今日は節分の日です。

一週間くらい前から、豆まきの歌を息子に歌って聞かせてました。

♪鬼は外 福は内
ぱらっ ぱらっ ぱらっ ぱらっ
豆の音
鬼は こっそり 逃げていく

鬼は外 福は内
ぱらっ ぱらっ ぱらっ ぱらっ
豆の音
早く お入り 福の神♪

「ぱらっ ぱらっ ぱらっ ぱらっ」
という語感が楽しいようで、すぐに真似し始めました。

何度も歌ってるうちに、大分歌えるように。

おにぁ…..とー
ふぅ……..ちー
ぱらぁっ ぱわぁっ ぱらぁっ ぱわぁっ
まめ…………….とー
おにぁ こっ……………………..くー

みたいな感じですけど。

頭とお尻は覚えやすいみたいです。
特に、最後の音はよく真似してます。

「鬼」は良くわかってるようで、鬼のお面も指を指して「おに!おに!」と言っています。

半年以上前から、この童謡絵本を歌い読み聞かせをしてたからかな(^-^)

このわらべうたえほんはとっても使い勝手が良いんです。

普通の童謡の本だと、1ページにひとつの歌の歌詞がすべて載っていますが、それだと歌っている間に子どもがページをめくりたがって、最後まで歌えなかったりするのです。

でも、このわらべうたえほんは、二、三節くらいの歌詞が見開きページで絵と一緒に載っているので、歌いながら次々とページをめくっていけて、子どもも飽きずに歌の最後まで付き合えます。

同じタイプの絵本で、こちらもとっても良かったです。

ただ・・・息子はもしかしたら鬼を動物の一種として理解してるかも(汗

というのも、おにのパンツの絵本の最後のページが
「みんなで はこう おにの パンツ」
という歌詞の部分なのですが、赤鬼と青鬼を取り囲んで、いろんな動物が一緒に楽しそうに踊っている挿絵なのです。

まあいいんですけど、鬼がこわいって感覚は無いかも。

お父さんが鬼のお面被って「鬼が来たぞ〜!」と脅かしても、ライオンのぬいぐるみでガオーッてやってるのとおんなじ感じなのかもね?