節分の日。鬼は外、福は内♪
今日は節分の日です。
一週間くらい前から、豆まきの歌を息子に歌って聞かせてました。
♪鬼は外 福は内
ぱらっ ぱらっ ぱらっ ぱらっ
豆の音
鬼は こっそり 逃げていく
鬼は外 福は内
ぱらっ ぱらっ ぱらっ ぱらっ
豆の音
早く お入り 福の神♪
「ぱらっ ぱらっ ぱらっ ぱらっ」
という語感が楽しいようで、すぐに真似し始めました。
何度も歌ってるうちに、大分歌えるように。
おにぁ…..とー
ふぅ……..ちー
ぱらぁっ ぱわぁっ ぱらぁっ ぱわぁっ
まめ…………….とー
おにぁ こっ……………………..くー
みたいな感じですけど。
頭とお尻は覚えやすいみたいです。
特に、最後の音はよく真似してます。
「鬼」は良くわかってるようで、鬼のお面も指を指して「おに!おに!」と言っています。
半年以上前から、この童謡絵本を歌い読み聞かせをしてたからかな(^-^)
このわらべうたえほんはとっても使い勝手が良いんです。
普通の童謡の本だと、1ページにひとつの歌の歌詞がすべて載っていますが、それだと歌っている間に子どもがページをめくりたがって、最後まで歌えなかったりするのです。
でも、このわらべうたえほんは、二、三節くらいの歌詞が見開きページで絵と一緒に載っているので、歌いながら次々とページをめくっていけて、子どもも飽きずに歌の最後まで付き合えます。
同じタイプの絵本で、こちらもとっても良かったです。
ただ・・・息子はもしかしたら鬼を動物の一種として理解してるかも(汗
というのも、おにのパンツの絵本の最後のページが
「みんなで はこう おにの パンツ」
という歌詞の部分なのですが、赤鬼と青鬼を取り囲んで、いろんな動物が一緒に楽しそうに踊っている挿絵なのです。
まあいいんですけど、鬼がこわいって感覚は無いかも。
お父さんが鬼のお面被って「鬼が来たぞ〜!」と脅かしても、ライオンのぬいぐるみでガオーッてやってるのとおんなじ感じなのかもね?