進化版「あっちむいてほい」の遊び方
児童館に行くと、もう小学校は春休みらしく、午前中でも小学生が遊んでいました。
そこで女の子3人が遊んでいた「あっち向いてホイ」の進化版のようなものが面白くて、チラチラ見てしまいました。
「あっちむいてほい」という言い方はせずに、こんなセリフで次々に素早く「あっちむいてほい」を繰り返します。
「うまれたて、あーかーちゃん、幼稚園、1年生、2年生、3年生、4年生、5年生、6年生、中1、中2、中3、高1、高2、高3、大1、大2、大3、大4、おとな、おばあさん、ひいおばあさん、死ぬ、天国、地獄・・・」
負けた時点のモノマネをしないといけないようです。
「赤ちゃん」でひっかかってしまったら、ハイハイで「ばぶばぶー」、小学生あたりでは宿題のフリをしていました。
強い子がいて、最後の「地獄」まで行ってしまって、「次なに?次なに⁉︎」と大騒ぎしてました。
「えーっ?死ぬ⁉︎」
「もう死んだ!キャハハハッ」
「えーーっ、神さま!」
「あー、わたし神さまになっちゃったー!」
「次は?次は?」
「うーーん、終わり!」
終わっちゃったみたいです(・∀・)
途中で、「おとな」から「おばあさん」になっちゃうのがつまらなかったらしく、「言葉増やすよ!」と言って、
「おとな」→「おかあさん」→「おとうさん」
になってました。
性別が変わった!笑
ちょっとわからなかったのが、途中で奥様風に「おほほほほ、おーほほほ」と口に片手をそえて笑うんです。
あれは何の意味があるのかな?
子どもの手遊びおもしろいですねー。
小学生くらいの子は見てて飽きないかも。