妊娠39週4日 マタニティセミナーに参加

2015年3月15日

またもやギリギリのセミナー参加。

セミナーは今まで3回参加しましたが。今回は分娩の流れや院内見学でした。

最初にグループにわかれての自己紹介。
1人目の初めての妊娠とは思えないほどどっしりと落ち着いてますね〜と言われてしまいました(-。-; そうなのか。
昔からバイト先や就職先でも、入社してから2〜3ヶ月なのに「何年目ですか?」と聞かれてたくらいフレッシュ感に欠ける辰子です。あふれでるベテラン臭。

次はお産の流れのお話。
陣痛や破水した時に呼ぶ陣痛タクシー、病院、親戚などの連絡先はスマホや携帯電話に入れておくだけではなく、紙に書いて冷蔵庫など家族がわかるところに貼っておくこと、との注意。
妊婦本人が病院に電話して状況説明するのが望ましいのですが、電話中に別の人がタクシー呼ぼうと思っても電話の中にしか連絡先がないと使えないからだそうです。
これはやっていなかったので準備しておきます!

陣痛アプリで陣痛の間隔をつけてくる人が多いそうですが、アプリを使える段階ではまだの場合がほとんどだとか(^_^;)
また、出産は本能的なものなので、きっちりアプリで記録などすると理性が勝ってしまって陣痛が遠のいたりすることもあるそうです。
時間はちらっと時計を見るにとどめて、アプリはご主人につけてもらうくらいにすることを勧められました。
経験はないですが、なんとなくわからないでもないですね。気がそらされるって感じなのかな。
陣痛アプリもダウンロードしてましたが、ほどほどにしておこうと思います。

陣痛がはじまって親族に連絡すると、産まれる前から実家側や義理のご両親など大勢がつめかけてくるケースもあるそうです(||゚Д゚)
陣痛室に人がずらりといてリラックスできないので、あまり早く来てもらわないようにしたほうがいいですよ、とのこと。

想像しただけでイヤ過ぎます(;・`ω´・;)
陣痛で動物みたいに苦しんでる姿なんて見られたくないし、産まれるのね〜と周りでワクワクみたいなのもやめて〜て感じです。

以前にフランス旅行したときにベルサイユ宮殿に観光したのですが、王妃の寝室があって、ここで公開の出産が行われたんですね。

王家とあっては赤ちゃんのすりかえがあってはならないので、衆目の面前で間違いなく王妃から産まれたということを確認する必要があったそうです。

ストレスどころの騒ぎじゃないですね。
まあ夜の営みも、寝室のドアあたりで従者がついてたようなので、王族にプライバシーなど無い!て事でしょう。

今の日本の庶民として生きてることを深く感謝して、少人数でリラックスして出産したいと思います!