生まれつきの素質は、別の能力の低さと隣り合わせ

2017年5月20日

美術方面の生まれつきの素質について、真逆の能力とのトレードオフの関係になっていることが以下のサイトで説明されてました。

素質もセンスもないけど気持ちは本物という人向けイラスト入門サイト。描けない人が描けない理由、発想法の基本等、普通の教則本には書いてないことをブログにしています。

欠点と思われるこんな特徴・・・

  • 動体視力が低い体質
  • シンボル化能力の欠損障害(ものごとを簡略化して認識できない)
  • 「何の前触れもなく突然混乱する」脳障害

こういったことが逆に、物を詳細に観察したり、発想やアイデアが湧き出るという美術面で必要な能力になるということです。

記憶力が良すぎるとこんなことも。

フネスと同じく、彼にも「事実上、一般的・観念的に考える能力がなかった」。 …驚異的な記憶力の持ち主である二人には、ニーチェの『人間的な、あまりに人間的な』にあ...

こちらはディスレクシア(難読症)という、文字の読み書きが困難な症例の記事。

2月3日放送の『ザ!世界仰天ニュース』で、ディスレクシアの人達の特徴や支援が取り上げられます。ディスレクシアは…

ただ、ディスレクシアの人達の中には、一流になった人が多いんです。サヴァン症などもそうなんですけど、脳の一部の機能が停止していると、他の素晴らしい機能が目覚めるのかもしれませんし、文字や文章を立体的に処理することができるので、3次元的な発想が普通になってしまうのかもしれません。

「トーマス・エジソン」「レオナルド・ダ・ヴィンチ」「アインシュタイン」がディスレクシアだったとあります。

育児に当てはめてみると、子どもの発達が人より遅い部分があるように感じる場合、その反対側のの才能がある可能性もあり、逆に、他の子よりもすごくできることがある場合は反対側の能力が劣っているかもしれない。

平均より早く文字が読めた!とか、他の子よりトロいかも?とか、一般の型にはめずに、子どもをちゃんと見て適切にサポートすることが重要なんだなあと思いました。

世相, 知育

Posted by 辰子