小学校に英語教育はあまり期待できなさそう

2019年1月8日

国の方針として、今後小学校の早いうちから英語とプログラミング教育をやっていこうというニュースはたまに耳にしますが・・・。

こんな記事がありました。

英検で全てを図れるわけではありませんが、三級って(涙)
「英語の授業を増やしてほしくない」という意識からもうかがえるように、先生が英語に親しんでないことは確かなようです。

これでは、英語がおもしろい、外国人との交流が楽しい、という気持ちを子どもに伝えることは難しいでしょう。
授業が前倒しになっても効果があるかどうか。
英語教師の外注って手もありますが、実現はないかなあ。

公立小学校に通わせるのであれば、英語は学校には期待せず、家庭内と習い事でなんとかするしかなさそうです。

カナダだったか・・小学校の算数や社会など、通常の教科すべてを二ヶ国語で習得するカリキュラムになっていて、語学面でも教科の習得面でも効果が高いという結果を出しているところがあるそうです。

これを参考に、家で通常の教科を英語で予習復習し、学校で日本語で学ぶっていうスタイルがいいのかなあと考えてます。
Web上ではいくらでも無料の英語の学習コンテンツがあるし、アメリカではホームスクーリングも盛んなので、ワークブックやオンラインスクールも豊富にあります。

まだ先の話ですが、ちょこちょこ情報は集めておこうかなと思ってます。