レゴスクールの教師向け指導ガイド・教材のダウンロード
積み木を諦めて、レゴを購入してから、レゴの魅力に目覚めた私。
あまりにも安直というかありがちというか・・
レゴは、レゴランドやキャラクターとのコラボのように娯楽要素の強いものから、レゴスクールもあったりプログラミングと組み合わせたりと、
完全に取り込まれてるわ・・。
知育に関心の強い私は、LEGO educationに興味を惹かれました。
良さげだと思ったのはこのアーリーシンプルマシンセット 9656。
歯車や滑車で数学や機械の仕組みを学べる!
物理コンプレックスのある私の心をくすぐってきやがります。
でも2万円とかするんよね。
で、どうやらレゴエデュケーションはレゴデュプロと互換性はない?とかいう記述も見かけたのですが、裏は取れず。
デュプロで遊びながら歯車や傾斜を体感するには、こういうのもアリかなあと考えてみたり。
メリーゴーランドにギア(歯車)パーツがあったり、滑り台パーツで傾斜、観覧車で風車も体感できる。
いかにも学習用というアーリーシンプルマシンセットよりも楽しそう。
クリスマスプレゼントにこれを選ぶっていうのもいいかなあ・・。
結局、アーリーシンプルマシンセット で何を学習できるのか?
色々しらべてみると、レゴスクールの教師向けの教材がダウンロードできるページを見つけました!
同様の日本語のページも見つけました。
まず、このページの「Activity Pack for Early Simple Machines」もしくは「アーリーシンプルマシンアクティビティパック」のdownloadのボタンからファイルをダウンロードします。
ダウンロードして解凍後、assetsフォルダ→languagesフォルダ→japaneseフォルダ→view_allフォルダ と進むと、中に「9656_PrintAll.pdf」というPDFファイルがあるので、これを印刷すると早いです。
中身を確認すると、やっぱりデュプロの遊園地セットでは全部を対応できなさそう。
いやしかし、工夫すれば他のものでやりくりできそうかな?とも考えたり。
もうちょっと検討しようと思います。
LEGO educationのサイトからは、上記の他にも教師向けのガイドがダウンロードできて、かなり参考になるし面白いです!
サイトは英語ですが、日本語のPDFファイルも結構あるし、遊びの中に取り入れられそうです。
こんなのもありました。
デュプロ®くるくるゆうえんちセット教師用ガイド[PDF]
レゴ® エデュケーションプレスクール ミニフィグゲームの遊び方 [PDF]
一番上の「くるくるゆうえんちセット」以外は、「もうそれレゴでなくていいやん・・」て感じなので、家庭でアレンジすれば良さそうです。
授業内容としてはとっても参考になります。