自分の育児の反省・・・わざとらしいパフォーマンス

2017年1月24日

こちらの本は、子どもをよーく見て、子どもからのサインをきちんと受け取ろう、というものです。

私自身のことを振り返ると、かなり雑に息子に向き合ってたなあと反省しました。
私が息子に「こうなってほしい」、私が「今こうしたい」が前面に出てしまって、息子が今したいこと、成長したいことを受け止めていなかったです。

例えば、

ほめて育てるのも叱って育てるのも、実は同じではないでしょうか。なぜなら、「こうやれば子どもはこうなるに決まっている」と考えて子どもを誘導している点では似たりよったりだからです。
子どもの自己肯定感を大切にしたいなら、パフォーマンスのような声かけよりも、「今、この子は何をどう伸びたいのかな」という目で見守りたいもの。そのつもりで見ていれば、子どもはいくらでもサインを出していますし、ヒントがたくさんあると思うのです。

「パフォーマンスのような声かけ」

やってるよ・・・

つい先日も、ボールが投げられたら「うわー、すごい!すごい!上手♪上手♪」とかやったばっかだし。

手づかみ食べしたときも、(高い声で)「自分で食べれましたねー♪やったやったやった」
とかしてたし。

恥ずかしいっすか・・・アカンすか・・・

子どもの最善の利益を保障するということは、大人が考える「よいこと」を押しつけることではなく、子どもが今、欲していることに気づき、適切に対応することなのだと思います。

うん。いいこという。

「適切に対応」が全然わからん。

もう1つ、

子どもは食べながら(中略)いろいろなことを感じています。黙っていたとしても、豊かな時間なのです。
楽しく食べる雰囲気をつくろうとすることが、かえって子どもの集中力を妨げていないか、注意してみてください。
(中略)無意味なパフォーマンスになってしまうことがあるのです。

お前、ずっと私のこと監視してんの?

「おいしいな、おいしいな〜♪」とかやってますよ、ええ。

息子のサイン、無視してるかもねー。うん。してるわ絶対。

。・゜・(ノД`)・゜・。ウワァァァン