日本でもホームスクールが普及してくる?

2019年1月8日

前々からホームスクールに興味があったのですが、日本でも普及してくる可能性があるのかも?と感じた記事。

文科省の通知で「ルールが変わった」

――小幡さんは、「学校に行かないことも一つの選択肢」として、不登校を肯定していますね。2016年には、文部科学省が「不登校を問題行動と判断してはならない」と通知を出し、不登校への認識が大きく変わりつつあるのを感じています。

「学校に合わない人がいるのは当たり前」不登校10年の経験者が示す「学校に行かない生き方」 | 文春オンライン

文科省の通知というのはこれのことだと思います。

児童生徒の才能や能力に応じて,それぞれの可能性を伸ばせるよう,本人の希望を尊重した上で,場合によっては,教育支援センターや不登校特例校,ICTを活用した学習支援,フリースクール,夜間中学での受入れなど,様々な関係機関等を活用し社会的自立への支援を行うこと。
その際,フリースクールなどの民間施設やNPO等と積極的に連携し,相互に協力・補完することの意義は大きいこと。

フリースクールもこれからのビジネスチャンスになる可能性がありますね。

塾が根付いている日本では、案外あっさりと公教育を受けない選択肢をする人が増えるのも時間の問題かも、と思いました。