子どもに英語を教えて、将来本当に役に立つのか?
2歳になる息子には、0歳の頃から英語の歌を聞かせたりして、そこそこバイリンガル育児に力を入れていますが、
子どもに英語を教えて、将来本当に役に立つのか?
という疑問を、実は内心抱いています。
なぜかというと、
人工知能の発展が著しいから
です。
ドラえもんの道具である「ほんやくコンニャク」の登場もそう遠くないはずです。
というか、すでにあります。
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スマートフォンで4人のメンバーが入室したチャットルーム。 4人のメンバーはそれぞれ別の言語を使う。英語やドイツ語、中国語、彼はフランス語だ。しかし、彼のスマートフォンの画面では、みんなそれぞれの言語で話しているにも関わらず、会話はフランス語のテキストで表示され音声も流れる。それぞれ画面でそれぞれの自国語で会話が進む。
今はまだ、翻訳精度や使い勝手に多少の難があるかもしれませんが、だんだん洗練されてきて、ヘッドセットがあればタイムラグもなく母国語のように外国人とコミュニケーションできるようになるかもしれません。
WEB翻訳も日進月歩で改良されています。
そろばんを今はほとんど使わないように、特に外国語を学ぶ必要もなくなるような気がしています。
ちなみに、文科省で進めている小学生の「プログラミング教育」も、人工知能の開発者になるためにはそれほど役に立たないと思います。
数学やったほうがいいです。
だからなんだという感じですが、将来、「小さい頃から英語をやらせてたけど、あんまり意味なかったな・・・」と思ったとしてもあまり動揺しないように、今から覚悟しておこうという・・。
「英語教えてきた?ほんやくコンニャク(ホームセンターで1200円)使えばいいのに、何言ってんの?(ワラ」
って言われたときに、
「いっいやっ いっ異文化の、りっ理解にやっ役だったから!にっ日本語とはっ 別のしっ思考回路ができてっ のっ脳のかっ活性化にななったんだからっっ!(ムキ)」
みたいな反応をしないようにしたいです。