カワイのおもちゃのピアノで赤ちゃんに弾き語りが楽しい!
息子には産まれてすぐから童謡など歌ってあげてますが、マンネリ化してきて楽器がほしいなあと探してました。
音階のある楽器としては、シロフォン(木琴)やメタロフォン(鉄琴)も可愛いものがたくさんありますが、やっぱり黒鍵も欲しいので手軽なミニピアノを入手しました。
Amazonのレビューに「ピアニスト辻井伸行さんのお母様が 幼き頃の伸行さんに買い与えたピアノと同型・同色のものです。」とあり、ミーハーにもこちらを購入・・・というか、購入時にこの色が一番安かったです。
母の思いとしては、息子には音楽の道はオススメできない・・・金かかり過ぎる・・音大行くわとか言われたら鼻血が出ます。
でもピアノは頭の体操には良いようなので、教養として嗜んでくれたらええなあと思ってます。
対象年齢は3歳からとなってるので生後7ヶ月の息子には早いのですが、当面は母親の私が弾く用のつもり。
童謡の歌が集められた本には楽譜付きのものもあります。
私がお気に入りの本はこちら。
うたえほん
優しい絵柄と昔ながらの豊富な童謡が載せてあり、それぞれの歌に楽譜もついてます。
絵本として子どもに見せながら、実用的に歌えます。
今までこの絵本で歌っていたのですが、この歌知らないなあという曲も、ピアノを弾きながらだと歌いやすいです。
ちゃんとしたピアノだと、どうせなら伴奏つきの両手で弾いたほうが良くないか?とか、自らへの要求が無駄に高度化して勝手にストレスためることにもなりそうですが、このピアノだと絶対に片手でしか弾けないので、気楽に取り組めます。
赤ちゃんだと上に乗っかろうとして危ないので、ピアノの足はつけずに地べた置き、マンションで音が気になるのでピアノの上に布団をかけてます。
弾きながら歌っていると、ハイハイで近づいてきて鍵盤をバンバンと叩いてくる息子。
やっぱり興味シンシンみたいです。
赤ちゃんのおもちゃ兼、母のストレス解消にミニピアノは良い買い物でした。