【英語育児】幼児にオンライン英会話を受けさせる衝撃の方法

3歳息子の英語のオンラインレッスン。
何回かお試し受講してみましたが、ハードル高いです。

3歳男児はレッスン中にあっちこっち席を外すし、その間私が講師の方とお話しするのですが、英語も出てこないし、話題も思いつかない。

私自身がレッスンを受けているところを息子に見せて、興味を持たせるという方法も考えたのですが、なんとなく面倒になってしまって。

そんな私に、希望の光を与えてくれたのが、このブログでした。

少しだけ英語がわかるようになった モモちゃんが英語を始めて2ヶ月くらい経ったころだったか、 電車の中などで英語のアナウンスが流れると、モモちゃんは、 「えいご?」 と、いうようになりました。 なんだか、ほんのすこーし、英語がわかってきたような感じです。 オンライン英会話でも、いくらか単語やフレーズを話すようになりました。 逃げるモモちゃんを追いかけて、ひたすら先生の話を聞かせていた頃に比べると、すごい進歩です。 ここで、モモちゃんのママが、経験から生み出した 「オンライン英会話で、小さな子どもをパソコ...

オンライン英会話で、小さな子どもを画面の前に座らせておく方法

<中略>

②食べ物を食べさせる

レッスンのあいだ、小さくしたおせんべいやフルーツなど小さなおやつを与えます。

なんなら、食事をしながらレッスンを受けます。私は初め「ご飯を食べながらレッスンって、さすがにお行儀が悪すぎ、先生に失礼じゃない??」みたいな抵抗がありましたが、レッスン画面をテレビのようなものと考えたら、まあいいかと思うようになりました。

!!!!!(||゚Д゚)

ものを食べながらのレッスン!
その発想はなかった・・・

て、善は急げと早速試してみました。

夕食時、用意したものは、手で気軽に食べられ、息子が大好きな「お寿司」。

先生には、事前に、レッスン中に食事をするお断りをメッセージ機能でお送りしておきました。

レッスンを受けてみた結果は・・・

ちょっと微妙。
でも工夫次第で良くなりそう。

です。

確かに、途中離席は一切なくて、その点では素晴らしいです。

ただ、「お寿司」のセレクトは一長一短でした。

良かった点は、日本の食べ物で、ネタの種類が豊富なので、「Japanese Food!」「shrimp!」「salmon!」などと言って話題になること。ほとんどは息子が言ってるんじゃなくて、私が話してるのですが。
息子が巻き寿司の具だけほじくり出して食べてるのを見て、先生に大笑いされました。

悪かった点は、息子が寿司をほおばりすぎて、何も話せないこと・・・爆
後半は食べるスピードが落ち着いて、多少は話せましたが、前半はずっと食ってるだけでした・・・

話す余地ができて、種類の多い食べ物で考えると、お菓子の「おっとっと」や動物クッキーだと、魚や動物を話題にできるのでいいかもしれません。

でも、私自身がそれほどストレスなく受けさせることができたように思います。
食べ物って話題としてはすごく話しやすいし、先生も「Please give me Sushi!」「yum, yum」なんて食べるふりをしてくださったり、楽しかったです。

もうちょっと工夫をすれば、我が家のオンラインレッスンの王道セオリーができるかな〜。