保育園見学の日々、保活の記録 その4

2017年2月18日

保育園見学の日々、保活の記録 その1

保育園見学の日々、保活の記録 その2

保育園見学の日々、保活の記録 その3

いつまで続くんでしょうか。このシリーズは。

a小規模保育事業

3歳で卒園して別の保育園に転園も見越して、0歳〜3歳までの小規模保育事業にも見学に行きました。

近所なのはナイスポイント。

園庭などないのが保育園に比べてやっぱり見劣りしますね。

大きい子どもがいないので、騒がしくなく穏やか雰囲気なのと、食事やおやつが全部手作り、それも子どもに合わせて作ってくれるようで、その辺りはいいなあと思いました。

園庭がない分、近くの公園や児童館を利用しているそうです。この辺りは交通量も多いので、保育士さんだけで連れていけるのかな?と思ったら、みんなをリヤカーに乗せて運んでいるそう・・・。戦前の子どもたちっ?

ガレージを使ってプールに入れることも。家庭感あふれるなあ。

近所の子集めておねーさんおばちゃんが面倒みてあげるって雰囲気。嫌いじゃないです。

ここでまた区役所に電話相談

新設やリフォーム後の保育園のシックハウスが気になったので、区役所に電話してみました。

公立だったら、要望を上げてもらったら換気をこまめにするとか出来るだけ対応するけど、やはり気になるなら工事直後はやめておいた方がいいかもしれませんね、と言われました。まあそうだよね。

息子は3月生まれなので4月には1歳児として申込をすることになります。0歳であれば、定員枠すべてが新規になるわけですが、1歳児はすでに入園している子の持ち上がりになるため、辞めた子の分くらいしか空きがなく、人気園はほぼ絶望的とのこと。

うちは夫も私も1日8時間以上のフルタイム勤務ですが、それだけではまず入れない、兄弟同時申込などの調整点数のプラスがないと落ちるでしょうとのことでした。
2人の空きに今月初旬ですでに20人近くの申込があったりするわけですから・・・。

ただし、状況が変わるのが新設の保育園。すべての年次で新規で募集がかかるので、人数の枠が多いのです。つまり初年度だけの特典。
翌年からはやっぱり既存の子が持ち上がるので枠が無くなります。

新設の園は入りやすいけど、シックハウスは気になる。
悩みどころです。

さらに、とりあえず3歳までの保育園にしておいて、卒園後に人気の園に入るというのはどうかと聞いてみました。
卒園する場合は点数が加点されるのです。
すると、区役所の人に「点数は確かに高くなるけど、空きがなければどっちにしろ入れないですよね。誰かが辞めるかわからないわけですし。」と・・・た、確かに。

もう大分材料も出尽くした感があるので、いよいよ決めてしまわないといけません。