保育園見学の日々、保活の記録 その1
来年4月から入れたい保育園。
産休前に派遣さんや社員に聞いていたのはこんな感じ。
「認可保育園は公立も私立も保育料変わらないし、力を入れてる私立のほうがオトク!」
「公立は決められた保育方針に沿ってやるからどこも可もなく不可もなく。ただ園長が数年で異動で変わったりする。」
「私立は英語に力入れてみたり、なにかと個性がある。」
公立と私立でちょっと毛色が違うんだなあということを事前知識で入れてました。
気候も過ごしやすくなった9月後半くらいから保育園の見学を始めました。
A園
人気の園とのことで、期待して行きました。
閑静な住宅街の中で響き渡る幼児の歓声。
これは・・・近所に保育園ができるのを反対する人の気持ちもわかるかも(−_−;)
周りが静かなだけに、かなりうるさく感じられます。運動会の練習の時期だったから余計にかも。
周りの住人はどう思ってるんだろうか気になります。
綺麗な園内。最初に応対してくれた方はそんなに愛想はよくない?忙しいって雰囲気を出してる。でも質問にはきちんと答えてくれます。
0歳児の教室で息子も一緒に過ごさせてもらえました。
おもちゃは市販のもので結構古くなってるよう。寄付されたものを使ってるのかな?
気のせいかもしれないけど、保育士さんがちょっと疲れてるような?気のせいかな〜。
園内では全員布オムツ。布オムツで登園すること。
園庭には日除け無し。
B園
こちらも人気の園ということと、見学の日が少なくてなんとなく気を引き締めて行きました。
門の外でウロウロしていた私をスタッフの方が気づいてくれて、ほがらかに園内に案内してくれました。
遊戯場に5〜6名位の見学者を集めて園の説明を20分程度、残りの10分で園内を案内してもらうというスタイルでした。
大人が子どもの世界に乱入することを極力避けるという方針のため、教室の外から眺めるしかできなかったので、子どもや保育士の様子はわかりづらかったです。
3歳以降は縦割りで上の子が下の子を教えるということもやる、それより小さい時期は団体行動は必要ではなく、保育者との親密な関係で信頼を築くことを目指すので、子どもと保育士を担任制にしている、とのことでした。
お昼寝やごはんの時間も一律ではなく、子どもの必要な時間に合わせるとのこと。
おやつは手作り、イモやおにぎりなどが多いようです。
冷凍母乳対応可。
おもちゃは手作りが多いとのこと。
園内では虫や鳥を飼っていました。
園庭には日除けあり。
家から少し遠い。
C園
場所的に利便性バツグンのため、候補としてはかなり上のほうでした。
ただ、改築中でこの秋には工事が終わると聞いていたのですが、来年の夏頃に延びるとのこと・・・しかもその時期も確定ではないと。
工事中は仮住まいのプレハブの園になります。
まだまだ見学は続きます。