日本語のひらがなが先か、英語のフォニックスが先か 4歳0ヶ月
先日、こちらの記事で日本語のかなを先に教えていくか、英語のフォニックスが先か悩んでいると書きました。
以下の記事を読んで、英語のフォニックスを先に、具体的には小学校就学前にフォニックスを身につけておいたほうがいいような気がしてきました。
英語のかけ流し、効果のある人・効果のない人 | 英語教材パルキッズ
幼児・小学生向け家庭英語教材「パルキッズ」です。1日90分の聞き流しとオンラインレッスン(WEB学習)で小学生で英検準2級以上に合格する子を育てます。オンライン英語絵本、フォニックス教材も充実しています。
小学生を対象とした実験では、一学期の段階ではまだシラブルアクセントとして聞き取る子が少なからずいる一方で、三学期になると、ほとんどの子たちがこれらを三拍として聞き取る、つまり「日本語の耳」で聞き取るようになっています。
実験では、これは「かな」の獲得によるのではないかと結論づけていますが、確かに日本語の読みがしっかりしてくれば、かなに割り振って聞き取ろうとするのは当然といえば当然の心理でしょう。
このように「かな」の獲得がひとつの境目といえそうです。
息子はもう年中なので、ぼちぼちフォニックスをはじめないといけないかな?
フォニックスはシンセティック・フォニックスのjolly phoenicsが良さそうと思っています。
https://youtu.be/RlXYG_lPIYM
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません