はじめての双六チャレンジ・・・玉砕 3歳3ヶ月

こちらの本に、3までのサイコロでやるすごろくが載っていたので、即席でレゴ デュプロですごろくを作成。

ブロックの数だけ前に進めることにします。
コマは、息子の好きなトミカの車。
サイコロは、他のおもちゃで3までのサイコロを持っていたのでそれを使用。

母「今からすごろくをしよう。サイコロの数だけ前に進めるよ。じゃあ、お母さんからやってみるね。サイコロを振って・・あ、2が出たね。1、2と、こうやって車を進めます。じゃあ、次は息子がサイコロを振ってごらん。

息子「(サイコロを振る)」

母「あら、1が出たね。ひとつだけ消防車を進めてね」

息子「ズサァッッッ(消防車をゴールまで勢いよく進める)」

母「(汗)ひとつだけ進めてねー。ほら、ここよ。」

息子「ズサァッッッ(消防車をゴールまで勢いよく進める)」

母「(消防車を元に戻して)ほら、スタートからひとつ進んだここよ。次はまたお母さんがやるね。・・3が出た。1、2、3、ここまできました。はい、息子がサイコロ振ってね。」

息子「(サイコロを振る)」

母「あ、2が出たね。そこからふたつ進めてごらん。」

息子「(消防車をスタートに戻してから)1、2、3、4、5。こう?こう?」

母「さっきいた場所から動かすんだよ。それに、5つ動かすんじゃなくて2つだし・・。はい、ここからね、1、2・・」

息子「ズサァッッッ。お母ちゃんと一緒のとこー♪」

母「うん・・・(ダメだこりゃ)」

すごろくは、まだ難しいみたいでした。
ただ、まあ、スタートからゴールに向かう、ということと、マス目と数が対応しているということは何となくわかっているようなので、それがわかっただけでも収穫でしょうか。
マス目とサイコロの対応がまだピンと来ないんですね。