積み木はお片づけも遊びのひとつ

わが家には、息子が0歳の時にふるさと納税でいただいた積み木があるのですが、あんまり出番がありません。0歳~1歳前半くらいには、私が積んで息子が壊すというのを繰り返したり、息子がおぼつかない手つきでいくつか積むのを喜んだり、ということをしていたのですが。「何個かを積む」というところから、親の私が積み木遊びを発展させてあげられない・・・・一応、「見立て遊び」をしようと、積み木で椅子と机を作ってみたり、プラレールで遊ぶときはトンネルや家を作ったりしてたのですが。まあ、息子の反応も「ふーん・・・」という...

以前、こういう記事を書いたのですが、最近は息子が積み木でそこそこ遊んでます。

長く並べて電車にするのがメインで、他にも円柱の積み木を組み合わせてミキサー車にしたり、「子どもの発想に驚かされるとはこういうことか!」とちょっと感動してます。
「結局、乗り物なのか!」とも思ってます。

童具館のサイトに、積み木の遊び方の記事がたくさんあったので、とっても参考になります。

木のおもちゃのgalitonはおもちゃの専門店です。ドイツの木のおもちゃや、ネフ社の積み木,童具館の積み木をはじめ,木製玩具から、抱き人形、ままごと、蜜ろうクレヨン、木製のゲームまで幅広く玩具を販売しています。

↑こちらに積み木の箱を使った遊び方が紹介されていますが、「積み木を箱にしまう」というのは結構重要だな、と思っています。
息子を見ていると、積み木を「お片づけする」というのがすでに遊びのように感じるからです。
積み木を全部箱にしまうには、配置を考えなければならず、一種のパズルのようです。

今まで、積み木の数はたくさんあったほうがいいだろうなあ、と大きな丸い筒状のケースに大量の積み木が入ったものの購入を検討したりしていましたが、やはり木箱に入った積み木を選びたいと思うようになってきました。

保育園でも、様々なブロックや積み木がありますが、種類別に大きなケースに収納しているようで、箱に詰めるということはしていなさそうです(そんな時間の余裕はないでしょう!)
児童館では木箱に入っているものもありました。

保育園での様子を聞くと、息子はパズルが好きなようです。
「積み木のお片づけ」も影響しているのかなあと思いました。