0歳児のあそびアイデア集 ーおすすめ育児書・読書感想
この日曜日は中秋の名月でしたね。
次の日がスーパームーンだけあって、大きく輝く立派なお月様でした。
わが家では、ベランダに敷物をしいて、月見団子は売り切れていたので大福をいただきながらお月見をしました♪
息子はというと、月を見ているんだか見ていないんだか?
うーさぎうさぎ、なにみてはねるー。
一緒に歌える日が来るのが楽しみです。
生後6ヶ月が過ぎて、ハイハイとつかまり立ちで動くことが多くなってきた息子ですが、あそびもねんねの時よりはダイナミックにしてもいいのかな?
ボールやプレイマットで遊ばせていましたが、他にもないかなあと探してみました。
0歳の前半と後半にわかれてあそびを紹介しているこの本は参考になりました。
文中では「保育者」という言い方をしているので、保育園でも参考にされているのかもしれません。でも、家でもできるアイデアがいっぱいです。
はいはいあそびでは、マットでゆるやかな坂をつけたり、段差をつけると目先が変わってよさそう。これを読む前から、夫は布団ですべり台を作って遊ばせていて、確かにかなり喜んでました!
まだうちの息子には半年先ですが、1歳のお誕生日会のアイデアとして紹介されていたのがこれ。
お誕生日でなくても、普段でも子どもに受けそうですね。
飾りつけで色々楽しめるし、ロープのようなものをつけて引っ張ってもいいですね。
ほかにも、トンネルくぐりのアイデアや、牛乳箱でボーリングなど、かなり大物のしかけも多く載っています。
楽器をつくったり、風や水を利用したり、布の手作りおもちゃや歌遊びなどいろんな方面のあそびアイデアがあります。
赤ちゃんとの遊びがマンネリな時にオススメの本です。