2歳4ヶ月、数の理解が進んできました
少し前まで、物を指差しながら、「いち、ご、はち、ろく!」のようにメチャクチャな順番で数えるフリをしていた息子ですが、ひとりで1〜10を順番通り言えるようになってきました。
10まで数えると、たいてい「おまけのおまけの汽車ポッポ〜、ポーッとなったらあがりましょ、ポッポー」と続けて言ってます( *ˊᵕˋ)
この歌は私は教えてないので、保育園で教わったようです。
以前は私と一緒に10まで数えた後に「もういいかーい」と言ってました。
また、息子は豆を皿に移しながら「1、2、3、4、5」などと言っているので、物の数量と言葉の数が少しずつリンクしてきたかなーと思います。
英語の数の歌もよく口ずさんでいます。
まだ未達成なのは、「それを二個ちょうだい」と私が声がけして、息子が指示通り二つ渡すといったこと。
また、パズルのピースや箱にしまった積み木がいくつか足りなかった時、何個欠けていても「ひとつ足りないねえ」と言っていたのですが、これが正しくわかるようになるのは大分先かな?
普段は、以下のようなことをして、日常の中で数に親しむように心がけています。
- 数え歌を歌う
- 数の絵本を読む
- 物を指す時に「1、2、3、4個あるね」と数える言葉がけをする
- 階段やエレベーターの上り下りで、段数や階数を口に出す
これから2才児のさんすうも参考にしていこうかと思います。
この絵本は0歳の頃から読んでいます。
食べ物や動物の名前、数を教える、探しもの遊びと、発達に応じてさまざまな読み方ができるとても良い絵本です。
また、たまに百玉そろばんで数えてみせています。
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数え歌もいいですね。