桜満開、お花見と「さくらさくら」の歌
金、土曜と降り続いていた雨でしたが、なんとか日曜日にはやんで、お昼にはお花見ができるくらいになりました。
ちょうど桜も満開。
土がぬかるんでいるので、絶好の、とまではいきませんが、お花見日和になりました。
地面が濡れていたのでビニールシートをひいてお弁当を食べるのは諦めましたが、家族でお花見スポットをお散歩して春の気分を満喫しました。
桜を指差しながら、息子に「さくらさくら」を歌ってあげました。
さくら さくら
野山も里も 見わたす限り
かすみか雲か 朝日ににおう
さくらさくら 花ざかり
2歳にはかなり難しい日本語ですね。
大人でもちょっと覚えづらいと思います。
息子は「さくらー、さくらー♪」のとこだけは真似してました。
昔の日本の歌の旋律は、最近の歌や西洋のメロディーとはまた異なるので、その趣を感じてくれればいいなあと思ってます。
息子と桜の下を歩いていると、年長さんくらいの男の子がシャボン玉で遊んでいるところに出くわしました。
息子が喜んで見ていると、その男の子が親切にシャボン玉の道具を貸してくれたり、息子によく見えるようにたくさんシャボン玉を作ってくれたりしました。
とっても面倒見のよいお兄ちゃんで、息子も大喜びでした( *ˊᵕˋ)✩︎‧₊