年収1000万円で高収入とか言ってる日本人が悲しい・・

アメリカでは年収1460万円は援助の対象なんですね。
むしろ同情されてがんばれって言われるレベル。

以下の記事によると、日本で年収1000万円超は4%、アメリカで年収2000万円は6%とのことなので、大体アメリカの半分くらいの収入と考えたら良いですかね。

どのくらいの人が年収1000万円を手にしているのかは見えにくいのが実態です。ここでは年収1000万円を稼ぐ人が日本にどれくらいの割合でいるのかを見ていくことにします。

そういう視点で上記の学費免除の基準を見れば、日本で言えば年収340万円までは低所得、730万円までは中所得というのはシックリくる感じです。

発展途上国の人件費の安さを利用して、外国人に仕事を依頼するオフショアですが、昔は日本から中国人に依頼していたのが、今や中国から日本人に発注するケースもあるようです。

今はまだ、フィリピン人講師によるオンライン英会話が激安で受講できますが、いつまで利用できるかわからないですね。
現に、日本人講師によるオンライン英会話もさほど費用が変わらなくなっています。

日本人の先生だと説明がわかりやすくて良いわあ(パァ♪)
と嬉しがってる場合じゃない気がしてます。

世相

Posted by 辰子