最近よく見るYouTube動画と絵本 3歳6ヶ月

2021年5月8日

本題の前にぼやき。

最近息子の対応が疲れるなあ〜と感じることも多く、そういえば「魔の2歳児、天使の◯◯」って聞いたことあるなあ、何歳だっけ?とネットで検索してみると、

「魔の2歳児、悪魔の3歳児、天使の4歳児」だそうな。

悪魔だったのかー!どおりで。

息子は早生まれなので、保育園の同学年の子がかなりお利口さんに見えてしまうんだけど、もう4歳の天使の領域に入ってるから?
4歳になったらたちまち苦労が無くなるほど甘くはないでしょうけど、多くの人が3歳は大変だと感じる時期だということですね。

私自身、赤ちゃん時期の誕生フィーバーから年月が過ぎて、中弛みが入ってると思うので、何がしんどいのか整理しつつ、3歳児の発達のことも把握していこうと思います。

最近息子がよく観ているYouTube動画


Monica Toy.

とにかくよく観てます。
無声なので、英語の習得にはならんなあ〜と、私的には面白くないけど、好きなら仕方ないです。


Pocoyo.

簡単な英語のナレーションが入るので、なかなか良いぞと母(私)は思っている。


Morphie.

英語のゆっくりした会話なのでいいぞと思いつつ、だんだん聞き取れなくなりつつある母(私)です。

字幕欲しい

でも、多分息子も全部は聞き取れてないし、子供がテレビを観るってこんな感じなのかな、と私も体感できるのはいい気がします。
言葉だけでは意味はわからず、絵で補完して楽しんでいるという感じですね。
一緒に日本語の子供向け番組を観ても、親は完全に理解できても子供はあまりわかっていない可能性が高いということを、つい忘れてしまいがちです。
子供が楽しそうに観ているからといって、言葉やストーリーを完全に理解できているかというと、小学生でもあやしいかもしれない。

テレビは受動的刺激なので、子供の言葉の発達を阻害するとはよく聞きますが、わからない言葉をわからないまま垂れ流しに聞いている状況になりやすい、という面で確かにそうなのでしょう。

ただ、息子がYouTubeでそこそこ英語を習得出来てきたと思えるので、語りかけや絵本の読み聞かせで、映像の中の言葉の意味を理解できるように促せば、いいんじゃないかな〜と思っています。

最近の息子のお気に入りの絵本

Maisy Big, Maisy Small

Small” title=”Where Are You Going, Maisy?

息子にはLucy Cousinsの絵本はハズレなし。
食いつきめちゃくちゃ良いです。

日本語の本だと、前から読んでますが、中古でまとめ買いした月刊誌・教材。
「ワンダーブック」「ぷう」「みんなともだち」「ぺあぜっと」「いっしょにおでかけブック」です。

子ども心をくすぐるように研究しつくされてます。
毎月の季節に対応しているので、体験と連動するのが良いのでしょう。

世界文化社・ワンダーの月刊絵本 2018年度版の紹介ページです。

チャイルドブックは、幼稚園・保育所を通して、幼児のための出版と、保育のための環境づくりで幼児教育会に貢献します

Z会グループ公式サイト【Z会の通信教育 幼児(年少・年中・年長)】ページ。

図鑑や探し絵などの要素が入ったミニサイズの絵本型教材、『いっしょにおでかけブック』の紹介ページ。

絵本読み聞かせの時間は年々長くなっています。
冊数が同じでも、1冊の文章がどんどん長くなってきますからね。
でも、読み聞かせを減らすつもりは今のところはないです。
児童書になってきたら、毎日10冊づつ読み聞かせするとかは無理でしょうけど・・・