NHKの「ビックリ!感動!超自由研究」 感想

2017年8月3日

夏休みに子どもたちを悩ませる自由研究。しかしなかには大人もビックリの凄い自由研究が。そこには意外すぎる驚きや感動が…。親子で楽しめる感動バラエティー!

友人宅で番組の一部を流し見しただけですが、小学2年生の男の子が、アリジゴクを9ヶ月に渡って研究し、詳細なドキュメントにまとめていました。

テーマと年齢からこれかな?と思ったんですがどうでしょうか。

小・中学生の子供たちが制作する科学映像の作品コンクール「第13回全国こども科学映像祭」 本作品は、第13回全国こども科学映像祭 文部科学大臣賞 小学生部門を受賞した長野市立長沼小学校4年中沢 藍さんの作品です。

↑(追記)ちゃんと映像みたら別人でした・・・。すみません。

番組で印象的だったのは、その男の子が外でアリジゴクを見つけると、すぐに携帯していた重量計で重さを量り、ルーペで観察していたこと。
そして、部屋でのインタビューでバックに映っていたのは、本棚に並ぶ図鑑の数々でした。

子供が好きなことをとことんやれるよう、ご家庭で環境を整えられてるんだろうなあと思いました。
研究するのに必要な作業や、観点、記録の方法など、とても学校で教わるレベルじゃないし、こんなの塾では教わりません。
継続する期間も長いし、家庭での指導が行き届いているんだろうなあと感心しました。